7月16日土曜日に、
BANFF FILM FESTIVAL(班夫山地电影节)で上映をしました。
REnextopで撮りためてきたshort filmの内、五本を上映しました。
それぞれ内容については過去の記事へ。
APPでの配信が主だったので、
このような発表の機会は初めてでした。
プロデュサーの李浩さんを始め、
映像チームは毎晩遅くまで編集作業をがんばってました。
当日、どうなることかとどきどきでしたが、
会場にはたくさんの方が来てくださいました。
脚を運んでいただいたみなさんに感謝です。
私のよき友、Tokyo Pandaちゃんと、
上海の大先輩BARUさんも来てくれました。
今回のショートフィルムに主演されたみなさん。
左から、梅ちゃん、MONICA、铁桩、MIKA。
铁桩さんのお母さんも、
内モンゴルからはるばるやって来てくださいました。
まさか映画館で上映する日が来るとは思ってなかったので、
みなさんの前で発表できることがとてもうれしかったです。
宮本は会場写真を撮影。
映像はAKEちゃんが記録してくれました。
上映スタート。
となりの席の女の子が上映後、泣いていてもらい泣きしそうになりました。
どなたかわかりませんが、
何か感じてもらえるものがあったのはうれしいです。
私たちが映像を製作するのは、
夢を叶えたいという人に魅力を感じ、
その人が世界に出ることを応援しているからです。
ビジネスじゃないからお金ももうからないし、
ただ撮りたいという気持ちだけ。
初めてのことでも勇気を持って発信すれば、
思いもかけない出来事につながったり、
出会いが生まれたり、
幸せなハプニングが起こることをREnexチームから教えてもらいました。
とにかくやってみる、
やりながら、軌道修正をして、
形を作っていく。
そんな中国スタイルが私は好きです。
決して私たちがやっていることは最先端の新しいことではないけれど、
新しいことばかり追いかけて、本質がなくなるより、
大切にしたいことをしっかりと大切にし、
発信するということが大切なんだなと思います。
もちろん、同じ事を繰り返し続けるということではなく、
変化する楽しさやオープンな気持ちが持てれば、
きっとうまくいくんじゃないかと思うのです。
そんな前向きな気持ちになれた日でした。
打ち上げはスタッフや出演者、
いつも応援してくれているお客さんを含め、
わいわい!
いろんな出会いに感謝です〜。
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