vol,147で紹介した「四川香天下火锅(延安西路店)」に続き
今回は「重庆巴倒烫火锅」で火鍋会開催
火鍋会会長ヒキタミワ氏と白木氏の号令で
集まった面子は前回の上海重鎮メンバーを中心に
またもや濃い上海メンバーが揃い踏み
大半が女性という事もあり
上海女子トークと重慶火鍋を楽しみました。
ここの火鍋は鍋が9当分されていて
自分の陣地を決めて自分の好みの具材を煮て食べるスタイル
具材の入れ方や煮方にこだわりの有る上海火鍋メンバーと行く時はGoodなスタイル。
ここもタレは自分で作るのですが
他と違うところはごま油はMyごま油を缶で頼むスタイル
使い回しではない油を使えるところがGoodです。
最近の上海で感じるのは
日本で言えばラーメン屋さんみたいに
繁華街には火鍋店が多く並んでいます。
近年火鍋チェーン店もリブランディングをし始め
内装デザインや店員のユニフォーム
オーダーシステムもかなりの進歩を見せている中
こちらのお店では店の雰囲気もさることながら
アートにも配慮を感じました。
「重庆巴倒烫火锅」では馬がテーマの作品が多く
そのメインの作品は日本人アーティストが手がけているという事でした。
(作家名が分からないので今度調べて再アップします)
その他階段周りにも
写真では分かりづらいですが
立体的な構造の切り絵アートが飾られていました。
変化の早い上海で
特に外食産業はより早い進化をしているように感じます
ブログでもこれからは外食産業をクローズアップしていく
記事も増やしていこうと思いました。
重庆巴倒烫火锅
长乐路175号(茂名南路)
tel:021-64725777
大众点评
http://www.dianping.com/shop/18720129