だいたいの構成ができたところで、
キャンバスに色を付けます。
宮本が買ってきてくれたスプレーを持って、
ビルの裏手へ。
きっとビルの守衛さんに怒られるよね、、、
なんて話しながらスプレーを始めたら、やはり怒られました。
「あっちでやりなさい」とさらにビルの裏手へ。スプレー開始。
すると「思ってた色と違う！」と宮本。
キャップの色と同じエンジ色かと思ったら、
実際は薄紫。
どうしようか、、、。また福州路まで買いに走る？
まずは花を並べてみて、合わなければ塗り直すということで進めました。
スプレーはとっても臭いし、塗料がかなり舞い散るので、
私は宮本がやってくれるのをちょっと離れて見守っていました。
宮本さん、がんばって〜！
きれいなやさしい薄紫に仕上がりました！
