清明節の間に中国の友達と一緒に共通の友達の
グラフィティアーティストのスタジオへLive Streaming配信で
作品を完成させる現場へおじゃましてきました。
初めてスタジオにおじゃましたのですが、とにかく広い。
また、スタジオの所々に置いてあるスプレー缶がとても良い感じでした。
場所が、上海図書館辺りだと聞いていましたので、
勝手にワンルームをイメージしてましたが、完全に予想外でした。
みんなで雑談した後に簡単にセッティングをして、
Live Streamingスタートです。
‟nice”というプラットフォームを使用していましたが、
彼も今回が初めての試みだという事でした。
三脚に携帯を固定しての撮影でした。
別の友達からは、音楽にせよアートにせよ、
自分の生活を発信するにせよLive Streamingが今、
中国で流行しているんだよと教えてもらいました。
スタートすると音楽にあわせて、どんどんと描いていきます。
またそれにあわせて、別の友達がスクラッチをして、
流れている音楽にアクセントをつけていきます。
その様子を撮影している携帯から見ていると、
何人の人が実際に見ているのか表示されていました。
途中で休憩をしながら、遂に完成です。
現代は色々な方法で情報を発信できるんだという事を
改めて感じる事ができた1日でした。