プレゼンを終えてスタバで一服しつつ
21:30の飛行機まで武漢観光の観光地チェック
4トラベルの武漢観光(中国) 人気ランキングを参考にして
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-hubei_province/wuhan/kankospot/
まずはランキング3位の黄鶴楼 huang he lou へ
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-hubei_province/wuhan/kankospot/10318763/
武漢と言えば
黄鶴楼という位有名らしく
平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていました。
黄鶴楼の最上階からの眺め
長江大橋から対岸の景色まで綺麗に見えていました
この時は長江大橋を歩いて渡る事になるとは
思ってもいませんでしたw
次の目的地はランキング7位の帰元禅寺Guī yuán chán sì
ところがここへ向かおうと思うと
タクシーの運転手がここへは面倒だから行かない
っと10回位乗車拒否。。。
タクシーを探してブラブラ長江方面へ歩いてるいると
首都広場へ到着
現代的な建築と
中国的彫刻のコントラストが印象的でした。
首都広場を横目に見つつ歩く事40分
長江に着いてしまいました
左右に三还线大橋？と長江大橋
次の目的地を
ランキング13位の武漢長江大橋に変更
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-hubei_province/wuhan/kankospot/10446247/
川沿いを歩く事30分大橋下に到着
エレベーター代金2元を支払い大橋の中へ
長江大橋は鉄道と車道が2層構造になっていて
電車が通ると揺れます。
観光者の通路は車道の横に歩道がありそこを歩きます
歩いて思ったのですが
観光者が通るというよりも
地元の人々が日々通る道と言った感じで
出前のお兄さん的な人と観光者が入り混じってました。
20分歩き対岸へ渡り
エレベーターホールへ降りると
様々な民族が毛沢東を囲んでいるアートが
ひっそりと壁に展示されています。
なぜここに？？
と思いつつも印象に残る作品でした。
また2元支払いエレベーターで下に降りると
エントランスが
結婚式写真撮影現場になってました。
橋の袂で次の行き先を検索
武漢の名物麺の「蔡林記」熱干麺に設定し
橋から歩くこと30分「蔡林記」で
エビ熱干麺にありつきました。
武漢では庶民に愛される食堂のようで
夕方16:30という中途半端な時間にも関わらず
多くの人で賑わってました。
食堂は上海にも昔多かった大食堂タイプで
入り口でお金をチャージしたカードで
料理を注文して最後にカードを精算するタイプでした。
店のオーナー自らが登場する広告的なフラッグも
ぶら下がっていて
新しさと古さが一緒になった感じの店作りでした。
次はランキング4位の江漢路歩行街
http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-hubei_province/wuhan/kankospot/10437599/
「蔡林記」前からタクシーを探し
江漢路歩行街行きで運転手と交渉
今回は難なく載せてくれて走る事20分
江漢路歩行街へ到着
上海でいう南京路の歩行街
地元の若者に人気の高い場所のようで
買い物客で賑わっていました。
買い物としてはめぼしい物はあまりなく
タクシーがいないのが心配なので
江漢路歩行街から空港へ向かう事にして観光終了。
今回タクシーがあまりに捕まらなくて
合計5時間位徒歩での観光になりました。。。
筋肉痛と靴擦れがヒドイです。。。。。。。
※注意事項
黄鶴楼 huang he lou
湖北省武漢市武昌区武昌路
住所をあてにしてタクシーで向かいましたが
湖沿いのロケーションかと思いきや
え？ここ！？
という街中でタクシーから降ろされました
下からは黄鶴楼が見えないので心配になりますのでご注意ください。
