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vol,203 水から生まれる文化を感じる旅 @九州大分県日田 撮影旅行 vol,1

日本の醤油を筆頭に調味料など食と味と文化を
中国に伝えていくプロジェクト
去年ひょんなご縁で関わる事になったこのプロジェクト
仕事のお客さんとの雑談から
クラブをやっていた時代のパートナーの実家が
歴史ある醤油蔵だった事を思い出したのがきっかけで
生まれた話題が2015年実現しようとしています。

今回はこのブランドの根幹になる醤油蔵の歴史を紐解きに
大分は日田に7/30~8/2の三泊四日で撮影旅行に行ってきました。

旅の始まりは福岡で
とんこつラーメンで腹ごしらえ
メディアの取材は一切受けないという
福岡ジモPに愛される
「ラーメン 住吉亭」
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ラーメンはこんこつラーメン1種類のみ
そこにねぎ、胡麻や紅しょうが、辛子高菜を好みでトッピング
調子に乗って替え玉までしてしまいました。
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高速道路を走ること45分
旅の目的地大分県日田へ到着
高速を降りて印象的だったのが河が多いこと
街を一望する岡の上には
サッポロビールの工場を発見
豊かで純度の高い日田の天然水に目を付けて
この地に工場を建設したのだろう。 <僕の勝手な憶測
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街を一望した後は蔵元にご挨拶と
地元日田の石井カメラマンと
丸又醤油蔵元の5代目とその妹様と
上海の醤油ブランドから1名と僕の2名
合計5名の顔合わせと段取りのすり合わせ会議
みなさんとてもフレンドリーな感じの方々で一安心。

五代目にお店の紹介して貰いました
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夕食は蔵元のみなさまと「すし処 おこぜ」
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おこぜで出てくる料理は
日田の小鹿田焼(オンタヤキ)のお皿
温かみと風合いが好みな感じ
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おこぜの料理で
明日からの撮影の英気を養いました。
今回の撮影のポイントは
大分の豊かな自然・水源
醤油の伝統・技術

良い写真が撮れる事を祈ります!

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「ラーメン 住吉亭」
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅南5-5-1
【営業】[月~土]11:00~21:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40000165/
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「すし処 おこぜ」
【住所】大分県日田市隈2-1-12
【電話】0973-23-5646
【営業時間】17:30~24:00(お昼の営業はご予約ください)
【休み】不定休
http://www.oidehita.com/611.html
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