3月31にまで開催していた
上海ビエンナーレに行ってきました。
今年でもう10年目なのだそうです。
会場は上海当代芸術博物館。
西外灘にあります。
川沿いには以外とたくさんの美術館があるんだなぁ。
初めて行ったのですが、大きくてびっくり!
もともと発電所だった工場をリノベーションしているそうです。
にしても、広い。。。
エントランスの吹き抜けが高くて気持ちがいい空間。
展覧会に行くと、若い人がいつも沢山います。
今回も若い女の子やカップル、若いファミリーで賑わってました。
絵画、写真、立体、映像などジャンルは幅広い。
新聞記事をコーラスで読み上げていく、という作品もあったり↓
会場が広いので、作品数も多くてくらくら。。。
「Soul and feelings of a worker」という作品が気になりました。
働く人の気分を色分けにして、
あるいっていの期間を測定して記録していくものです。
意図してできていない形なのが面白い。
なんとも言えないリズムのグラフィック。
シルクスクリーンの工房もあり、
一般の人も使用することもできるそうです。
普段、こんな巨大な美術館でどのような展覧会をしているのかしら。
以外と上海は美術館多いですよね。
でも情報を集めるのが大変。。。
みんなどうやって調べているんだろう。
と思っていたら、展覧会情報を集めたアプリがあることを中国の方から教えてもらいました。
小さなギャラリーの企画展までアップされていて、
こいつは使える!
まとめて情報を得られるのはなんとも便利。
次回、書きます〜。