私も宮本と同じく、
上海のカメラマン、ワタルさんとナナちゃんの結婚式に参加をしに、
タイへ行ってきました!
当日、チェックインカウンターでチケット買い間違え発覚事件があったものの、
宮本富豪がその場でチケットを買い直していただき、
なんとかみんなそろってバンコクにイン。
バンコクは10年ぶり。
学生の頃に旅をしました。
初めてのアジアの旅だったので、とても印象に残っている街。
騙されたりぼられたり、日本ではない初めての体験をして、
アジアの洗礼を受けた街。
10年経ったらだいぶ変わってるかなと思いましたが、
バンコクは都会だけど緑がたくさんあって、
自然なんてほとんどない上海に比べていいなぁと思いました。
着いてすぐ、日本やら上海やらベトナムやら、
あちこちから集ったメンバーと腹ごしらえ。
屋台の料理が美味しい〜。
(この後、この中にいる2名が食中毒になるという事実をまだ誰も知らない。。。)
そして、宮本の記事にあるように、
宮本の恩師の方がされているデザイン事務所を訪問させていただき、
バンコクのカメラマンの方も加わって、にぎやかな夜を過ごしました。
宮本と宮本の恩師松本さんは夜通し熱い語り合いを。。。
私はデザイナーのアンナさんと、いろいろお話させてもらいました。
まだまだ企画から行うような制作チームがバンコクには少ないのだそうです。
これから盛り上がっていきそうな余白がたくさんありそうな印象を受けました。
でもタイで日本人を雇用するにはタイ人の雇用を増やすことと、
会社の増資を同時に行わなければならないという法律があるそうで、
どの国にもそれぞれの土地で、外国人には厳しいルールがあるものなのですね。。。
中国は会社を作ったり、潰したりするのは面倒な部分がありますが、
(会社を一人の人間が作れるのが一回だけ。中国資本の会社を作るには中国人の名義が必要、など)
雇用という部分では、やや自由なのかなと思います。
タイも中国と同じく、発展して洗練された部分もあるけど、
まだ余白がたくさんあって、
デザインやクリエイティブの仕事もやれることが色々ありそうな印象でした。
アジアってやっぱりわくわくしますね。