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nao vol.160 REnextop EC用商品撮影

スポーツ選手に特化したアプリREnextop。

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スケボー、サーフィン、クライミングなど、
マイナースポーツは中国では歴史が浅いです。
先人も少なく世界が固まっていないので、
現代の選手たちは中国での各ジャンルの時代を切り開いている最中にいます。

何かが立ち起こる場面にいる興奮のようなものと、
どんどんと伸びていく明るさを感じて、
今、中国で若い選手と一緒に仕事をするのはとても楽しいことなのです。

マイナースポーツにおける中国の選手を育てる仕組みの一つとして、
ネット上で簡単にスポーツ選手のスポンサーができる事が、
このアプリの最初に始まった機能ですが、
今、アプリ上でのモールのオープンの準備中です。

スポーツ用品の専門店が中国には少なく、
特にマイナースポーツに特化したショップはなかなかありません。

なので、アプリを通して繋がった選手が
推薦するものを直接アプリ上で購入できるモールを
オープンすることになりました。
私たちのオリジナル商品も販売します。

モール作成の準備で、EC用の撮影をすることになりました。

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撮影に関してアプリチームが仕切るので、
私たちデザインチームは何もしなくていいよ、との前日までの話でしたが、
当日蓋を開けてみたら仕切れる人が誰もいなかったようで、
あれやこれやを聞かれているうちに、
結局、撮影に終日立ち会うことになりました。

35商品あるので、せめて撮影リストくらいは準備しておいてもいいのに。。。
と思いましたが、有ると言われていたリストも結局なかったので、
その場で手書きでざっと香盤表を作成。。。

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俯瞰で撮るカット、横から撮るカットというざっくりした内容を整理。

ざっとスケジュールを計算したら、
8時間で終わらせるとしたら、
一商品15分で撮影を終わらせないと終わらない。。。

しかし10時の時点でカメラマンさんはもうセッティングが終わってるけど、
商品は届いた状態のままでで、シワがあったり袋に入ったままだったりで、
準備もこれから、、、

担当者がおそらく撮影をやったことがなかったのか、
撮影には「準備」と「段取り」が必要ということが全くわかってなかった様子。

カメラマンさんとモノがあっても、
どんな写真が必要で、それをどう使うかが見えてないと、商品撮影は進まないのです。。。
でもやったことがなければ、わからないのも仕方ない。

ということで、私も何にも把握してない状態でカメラの横に呼ばれ、
ばばばっとその場で撮影内容を整理し、
スケジュールをざっくり決め、
スタイリングを整えつつ、
撮影を進め、
カメラマンさんと撮影内容を確認するということを同時に行うことになりました。

とはいえ、一人で同時にできないので、
手の空いてるスタッフを捕まえ、アイロンがけを手伝ってもらったり、

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リュックの中にプチプチを入れて形を整えてもらったり、、、
実は彼もREnextopの登録選手でライダーです↓

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志賀さんもスタイリングと撮影進行を一緒にやってくれました。

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そんなこんなで350カットくらいを目標18時までに撮りきれました。

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段取りなさすぎて、カメラマンさんに申し訳ないなと思いつつ、
テキパキやってくれてありがたかったです。

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撮影に慣れてるカメラマンさんでよかった。。。

撮影の進行は場数を踏めば慣れてくるものなので、
(私も上海に来た時は何にもできなかった。。。)
今回撮影に立会った担当スタッフも次回はもう少し頑張ってくれるといいな、
なんて思ってましたが、
撮影翌日に、急に辞職したと聞きました。。。

なんと!

簡単に仕事を辞めるお国柄であることはわかりつつも、
人が育ってチームになっていくことって奇跡的なことなのですね。

仕事で成長するということは、何かを任されたり、
信頼関係ができることが大切だと思うのですが、
そこに至るまでに辞める人が多くて、もったいないなぁと思います。
積み重ねるって大切だと思うのですが、
すぐに状況を変えたがる人が多いな、と思ったりします。

場所を変えても、自分ができることはあんまり変わらないものじゃないかな。

なので、アプリチームも人はたくさん増えても
結局がんばり続ける人ががんばって支えています。

(なぜか残るのは女子ばかり。)